社内にこんな問題がありませんか?
- トップダウンでの通達は多いが、ボトムアップで経営陣が現場の声を吸い上げる手段がない。
- 部署ごとに“閉じた”環境で仕事をしており、なかなか個が発揮できない。
- 部署間、開発・営業などの職種間、年齢、性別、新卒か中途か、経歴や所属などでコミュニケーションの壁を感じる。
- 拠点が全国にあり、業務は共通しているにもかかわらず、取り組みやツール、ノウハウが共有できていない。
- 似たような技術が社内にありそうなのに、その技術がどこにあるかがわからない。
- 社員の大半が、顧客の各拠点に常駐して仕事をしているため、会社への帰属意識が低下し、“顧客サイドの人間”という意識になりがち。
- 社員同士の情報共有は、イントラネット等でできるが、正社員と契約(派遣)社員間での情報共有ができていない。
- 社員がシフト制のため、必然的に社員同士が接する機会が少なくなり、直接情報を交換するのには限界が生じている。
SNSとは、「Social Networking Service 」の略称で、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイトの総称です。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、新たな人間関係を構築する場を提供したりするサービスを指します。
社内SNS導入のメリット
カジュアルコミュニケーションツール・情報共有ツールとして、ボトムアップで企業内で利用することにより、社員同士のつながりやフォローの強化、社員の帰属意識向上、組織を越えた意見交換による社内活性化、それによる業務効率化など、いままでの管理系のグループウェアだけでは、成し得なかった効果をもたらします。
■暗黙知を含む知識や情報の共有
「担当者の頭の中にしかない情報」、「現場では当然だが上層部は知らない情報」、「社員の誰かが知ってるはずなんだけど…」そんな埋もれた情報を社内SNSによって引出し、
整理・共有することができます。
■社内のコミュニケーション活性化による風通しの改善
組織の壁により「知らなかった」や「急にそんなこと言われても困る」なんて事態は良くあることだと思います。
社内SNSによって部署やグループの垣根を越えたコミュニケーションを可能にすることによりこのような事態を改善し、さらに組織をまたがった積極的な参加を促すことができます。
■情報の地域間格差是正
本社と支店や営業所など物理的に離れた場所であっても社内SNSによって統一した情報共有・意思統一を行うことができます。
■社内の人間関係の再構築・新規構築
社内の人間関係を潤滑にする手助けとなります。希薄になりがちな社内での人間関係を改善することにより帰属意識の向上、業務遂行の効率化することができます。
■コミュニケーション向上による業務の効率化/時間の短縮
コミュニケーションの活性化と情報共有をスムーズに行うことにより無駄な労力を掛けることなく業務を遂行することができます。
XenlonSNSの特徴
XenlonSNSは、ASPとしてサービスを提供いたしますので導入に際し設備を購入いただく必要がありません。
月々のお支払いでご利用いただくことができます。
また、最低利用期間を設けておりませんので一時的に利用者が増える場合や短期的なプロジェクトなど でお気軽にご利用いただくことができます。
また、最低利用期間を設けておりませんので一時的に利用者が増える場合や短期的なプロジェクトなど でお気軽にご利用いただくことができます。
セキュリティー面におきましては、SSL標準装備、データバックアップ(リアルタイム/デイリーバックアップ)を実施しておりますので安心してご利用いただくことができます。